「コンフォルト」2024年12月号に技術研究所インタビュー記事が掲載されました

淺沼組技術研究所が取り組む環境配慮型の技術開発について、雑誌「コンフォルト」創刊200号(2024年12月号)に記事が掲載されました。

淺沼組名古屋支店改修PJにおいて建設発生土を用いた「還土ブロック」の開発や版築の施工、豊洲の千客万来施設内「芋松」の内装材として「立体木摺土壁」の技術開発など、循環する素材としての土の研究開発について、技術研究所長 山﨑順二と同所の建築材料研究グループ 福原ほの花がお話しました。

「大地に根ざす建築は、土と密接な関係にある。現場を知悉したゼネコンの研究所が、乾式による施工性の高い、新たな土の材料を生み出した。安全性、そして快適性は実証されている。頼もしい土の表現が建築の価値を上げてくれる」(コンフォルト12月号)

ぜひ、お手に取ってご一読下さい。

技術研究所長山﨑順二(左)・技術研究所 建築材料研究グループ 福原ほの花(右)
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