2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)において、淺沼組はサーキュラーエコノミーの先進国・オランダの思想を体現したパビリオンの建設に携わりました。
本プロジェクトは、オランダの建築家トーマス・ラウ氏が主宰するRAUをはじめ、エンジニアリング・コンサルタント企業DMGR、デザインスタジオTellartと淺沼組からなる日蘭のコンソーシアム『A New Dawn(AND)BV』によって推進されました。淺沼組は、実施設計・監理、および建築施工を担当しました。

オランダパビリオン『A New Dawn-新たな幕開け』の建設におけるプロジェクトストーリーを紹介する特設サイトを公開。
当社が大阪・関西万博のオランダパビリオン建設に至った背景や、設計から施工、そして建物完成までをストーリー形式で紹介するほか、プロジェクトに携わった社員のパビリオン建設への想いや、それぞれのフェーズでの挑戦などを振り返った動画コンテンツを掲載しています。
オランダパビリオンの建設を通じて得た学びと想いを、ストーリーとともに体感いただき、パビリオンが持つ思想と魅力を感じていただけたら幸いです。
特設サイト URL:https://www.asanuma.co.jp/expo2025/index.html

■特設サイト概要
【名称】 大阪・関西万博オランダパビリオン建設 挑戦の数が未来を創る「チーム淺沼組」の軌跡
【URL】 http://www.asanuma.co.jp/expo2025/index.html
【主な内容】
オランダパビリオンについて : オランダパビリオンのテーマや、パビリオンデザインについて紹介
リアルストーリー:設計段階から建物完成までの舞台裏をストーリー形式で紹介
- Mission01‐設計 「オランダの理想を現実にするために」
- Mission02‐基礎工事 「夢洲という特殊環境での建設」
- Mission03‐球体 「難関の連続。光輝く巨大な完全球体」
- Mission04‐波型ファサード 「強さとしなやかさの最終関門」
- 完成
フルバージョン
- オランダパビリオン 紹介ムービー