水、土、森。自然が生命を育んでいる。
生命は、やがて土に還り、また次の生命の糧となる。
そうやって循環しながら、自然は持続していきます。
人間はその循環に、どう関わっていけば
よいのでしょうか。
あらゆる業界で、その姿勢が問われています。
建設業界は、どうか。
建設会社として多くの建物やインフラをつくってきた
淺沼組は、思います。
人間の環境を整備することは、
地球環境に手を加えることでもある。
人間にも地球にも、よい循環を建設できなければ、
建設業の未来はない。
当然のことのようにも聞こえますが、
実現するのは簡単ではありません。
そこで淺沼組は「GOOD CYCLE PROJECT」を
立ち上げました。
新しい素材や技術の開発、
サービスの提供などがはじまっています。
あなたもいっしょに、よい循環をつくりませんか?
本プロジェクトのメインビジュアルは、樹齢二百年を超える奈良県の吉野杉の林内で撮影されました。吉野杉と淺沼組の関係は深く、創業時から建物の材として使うとともに、今現在も奈良県庁や林業関係者とも連携し、人と森との良い関係の構築に取り組んでいます。
杉の巨樹と対峙する裸体の人物は、もう一度、人間が生物として自然と共生できるかを問いかけます。私たち淺沼組は、人間にも地球にもよい循環を考え、行動していきます。

建材や端材を
プロダクトに。
GOOD CYCLE PRODUCT
土や木など自然素材の活用や、廃材のアップサイクルなど、淺沼組のリニューアル技術を活用しプロダクトをつくります。第1弾はGOOD CYCLE BUILDINGの建材でつくったプロダクト。推定樹齢130年の、杉の香りをお届けします。
探究しよう、
建設の未来。
GOOD CYCLE TALK
淺沼組の若手社員が、様々な分野のGOOD CYCLEの実践者に体当たり取材。循環をテーマにリサーチし、若手社員が感じた疑問や質問、率直な意見をぶつけながら、これからの建設について探求する連載です。




人にも自然にも、
よいオフィス。
GOOD CYCLE BUILDING
自然素材や空間ヘルスケアの知見、技術研究所で開発した独自技術などを活用し、人にも自然にもよい循環をつくりあげる、新しい建築の提案です。


よい循環を、
建設しよう。
GOOD CYCLE SERVICE
淺沼組が総合建設会社として培ってきた技術をもとにしたサービスです。調査から設計・施工・維持管理まですべてを担うだけでなく、環境にも配慮した技術も活用し、建物の資産価値を守り、高めます。